テニスアドバイザー@なおき

【下手くそでも勝てる!?】テニスの専門的指導を受けられない高校生必見。指導者がいなくて予選1回戦敗退していた僕が、あることをきっかけに県大会出場まで成長できたノウハウを詰め込んだブログです。

【テニス】「試合中ガチガチに緊張してしまう・・・」そんな人必見!全身の力を抜いてリラックス出来る方法。

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

突然ですが、

あなたは試合になると緊張しますか?

 

 

僕はめちゃくちゃ緊張します。

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どんなにテニス歴が長くても、

全く緊張しない人などこの世にいません。

 

 

勘違いされる人が多いのですが、

「緊張」は、

悪いことではありません。

 

 

ほどほどに緊張できているなら、

集中力も高まっていて、

非常に良い精神状態だといえます。

 

 

しかし、

「緊張しすぎる」「ガチガチになる」

この状態は、

良いとは言えません。

 

 

その精神状態で、

良い結果に繋げることは、

非常に難しいです。

負ける フリー画像 に対する画像結果

 

今回の記事では、

そんな人の悩みを解決し、

 

 

緊張しすぎず、

試合中にリラックスできるように

なる方法を、

伝授していきます!

 

 

この方法は、

スポーツ全てで使うことができ、

 

 

野球の大リーグで、

歴史的な活躍をした

イチロー選手も使っていた方法です。

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この方法を知れば、

あなたは

 

 

全身の力が抜けて、

完璧な精神状態で

試合をすることが出来ます。

勝てるようになります。

 

 

逆に知らなければ、

 

 

あなたは

「緊張」と上手く付き合う方法を

知らないまま、

一生テニスをすることになります。

 

 

ずばり

その方法とは、

 

 

膝の力を抜くことです。

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緊張すると、

全身に力が入ってしまいます。

 

 

しかし、

全身の力を抜こうとしても、

なかなか抜けません。

 

 

全身の力を抜くには、

「膝」の力を抜かないといけません。

 

 

これは、

医学的に証明されていることです。

お医者さん フリー素材 に対する画像結果

 

少し難しい話ですが、

膝に力が入ると、

 

 

大腿四頭筋、腹直筋、大胸筋、三角筋僧帽筋

 

 

と繋がるため、

 

 

全身の力を抜こうと

思っても、

 

 

そもそも膝に力が入っていると、

全身の力が抜けることはありません。

 

 

なので、

膝の力を抜きましょう。

 

 

「じゃあ、どうやって膝の力を抜くの?」

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と、あなたは考えると思います。

 

 

膝を軽く曲げるだけで良いです。

 

 

そうすれば、

先ほど言った全身に繋がっている、

全ての筋肉がほぐれて、

全身のリラックスに直結します。

 

 

試合でガチガチに緊張する人は、

 

 

まず、

膝の力を抜くために、

軽く膝を曲げることから

始めましょう!

 

 

緊張はしながら、

身体はリラックスできるという、

最高の状態で試合をすることが出来ます!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

【最強ルーティン】男子高校生必見!試合前日にすべきこと。

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今日のテーマは、

試合前日にすべきことです!

 

 

これは、

次の日のパフォーマンス向上

直結する大切なことです。

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これを知ると、

 

 

あなたは準備万端です!

 

 

大会で優勝する人も

していることを実行し、

明日の試合で大活躍

しましょう!

 

 

逆に知らなければ、

 

 

あなたのテニスの実力を、

試合で100%発揮するのは

難しいです。

 

 

格下の選手にも

負けてしまいます。

 

 

試合前日すべきこと

 

 

それは、

 

 

イメージトレーニン

することです!

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イメージトレーニンは、

 

 

プロの選手もやっている、

非常に重要な準備の1つです。

 

 

これをするだけで、

試合でのパフォーマンスが

まるで違います。

 

 

「イメージトレーニングって

具体的に何をすれば良いの?」

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というあなたに、

 

 

詳しく解説していきます。

 

 

重要なことは、

2つです!

 

 

①明日の天気予報を見る。

②寝る前に目を閉じて、イメトレする。

 

 

まずは①から解説していきます。

 

 

テニスの試合と、

天候は大きく関わってきます。

空 フリー素材 に対する画像結果

 

 

その天候を知らないでいる、

というのは

かなり危険なことです。

 

 

晴れなのか、曇りなのかはもちろんですが、

 

 

風が強いのか最高気温は何度なのか

など

できるだけ詳しく知っていると

より良いです!

 

 

試合が始まって、

サーブのトスを上げた瞬間に

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空の色、

まぶしさ、

風、

 

 

など

天候がすごい勢いで、

絡んできます。

 

 

それを前日から知っておくだけで、

無意識のうちに、

心の準備を整えることも出来ます。

 

 

前日の寝る前までには、

確認しておきましょう!

 

 

知っておいてすることは

絶対にありません。

 

 

続いて②の

「寝る前に目を閉じてイメトレする。」

ですが、

 

 

前の日に、緊張して

なかなか寝付けない人も多いと思います。

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そんな人は

早めにふとんに入って、

目を閉じて

イメトレしましょう!

 

 

イメトレといっても

「勝つ」

イメージをしましょう。

 

 

自分は、

明日、

絶対に

勝つのです。

 

 

強く

イメージしましょう。

勝つイメージ フリー素材 に対する画像結果

 

さらに、

 

 

目を閉じることが、大切です!

 

 

人間は、

完全に眠っていなくても、

横になって目を閉じるだけで、

睡眠 フリー素材 に対する画像結果

 

実際の睡眠の80%の効果を得られる

と言われています。

 

 

次の日のためにも、

目は閉じて、

しっかり身体は

休めておきましょう。

 

 

今回の記事をまとめます。

 

 

まず、

試合前日は、

次の日の天気予報を確認します。

 

そして、寝るときに

目を閉じて、

「勝つ」イメトレしましょう!

 

 

準備はテニスが上手でも下手でも、

誰もが出来ることです。

 

 

それをしないなら、

勝てる試合も勝てなくなります。

 

 

準備自体に失敗なんてありません。

 

 

必ず、

するようにしましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【テニス】迷ったときはここを狙う。これでダブルス攻略!

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回は、

「ダブルスってどこを狙えば良いの?」

「打つコースを迷ってしまう」

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こんな悩みを、

解決する方法を

伝授していきます!

 

 

これは

プロのテニスプレイヤーなら

当然のように使っている方法で、

 

 

これを知ると、

 

 

あなたのテニスのレベルは

爆発的に上がり、

無双状態に入るかも知れません。

 

 

逆に知らなければ、

 

 

あなたが

テニスのレベルを上げることは

難しいでしょう。

試合でなぜか勝てない日々が続きます。

 

 

その方法とは、

 

 

センターセオリーです。

 

 

今回は、

それだけ覚えていってください。

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センターセオリーとは、

ダブルスの基本かつ最強のセオリーです。

 

 

簡単に言うと、

真ん中に打っていれば

なんとかなる

ということです。

 

 

しっかりと

解説していきます。

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ダブルスは2対2の試合のため、

角度をつけたショットや、

コースをつくショットを打っても、

なかなか決めることは出来ません。

 

 

それどころか、

サイドに打ったボールを相手は、

逆に角度をつけて返球できることになります。

 

 

そうすると、

こちら側は広い範囲を予測して

動かなくてはならなくなります。

 

 

しかし、

真ん中に行ったボールというのは、

 

 

相手にとって、

角度をつけて返球しにくいのです。

 

 

そうなれば、

返球されるコースも読みやすいですし、

守る範囲も狭くなります。

 

 

つまり、

ボレーなどの攻撃を仕掛けやすくなり、

一気に有利になります。

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また、

真ん中に来たボールは

お見合いしやすいというのもあります。

 

 

譲り合って

勝手にミスしてくれるのを

誘うことも出来るのです。

 

 

このように

センターを狙うと

良いことしか起こりません。

 

 

まずは、

センターセオリーという言葉を覚えて、

 

 

ダブルスの試合で、

センターを狙うことを

意識するところから

始めましょう!

 

 

無双できるかも知れません!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【超簡単】初心者でも勝てる!テニスダブルス戦略

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回のテーマは、

ダブルスでの戦略についてです。

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初心者の方必見です!

 

 

ダブルスの試合で、

どうやって攻めてポイントを

取るかわからない

という人も多いと思います。

 

 

そんなあなたに、

初心者でも勝てる

超簡単なダブルス戦略

プレゼントします。

 

 

ぜひ最後まで、

読んでいってください!

 

 

この方法を知れば、

 

 

楽々ポイントを取れるようになり、

試合で大活躍できる実力を

得ることが出来ます。

 

 

逆に知らないでいると、

 

 

あなたのダブルスは、

一生成長しないままです。

試合で活躍できる未来は、

見えてこないでしょう。

 

 

その方法とは、

 

 

とにかくロブを打つことです。

 

 

相手の前衛にボレーされないように、

とにかくロブを打ちましょう。

 

 

「なんでロブなの?」

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と思うかも知れません。

 

 

なぜロブが良いのかというと、

 

 

あまり

コースは関係ないからです。

 

 

前衛にボレーさせないことだけ考えて

打てば良いのです。

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もう一度言います。

打つコースは関係ありません。

 

 

ロブでひたすら、

ラリーをつなげて

 

 

甘いボールが来たら、

仕留めましょう。

 

 

ただ、

少しハイレベルなことを言うとすれば

 

 

センターへのロブ

目指してほしいです。

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初心者の方には、

少し難しいと思うので

無理にセンターを狙う必要は

ありません。

 

 

なぜセンターを狙うべきなのかについては、

長くなるので、

 

 

次回以降のブログに

まとめていこうと思います。

 

 

今回、

覚えていってほしいことは、

 

 

ロブを打って、

とにかく返す事が大切だ

ということです。

 

 

テニスというスポーツは、

相手コートにボールを

入れ続けることが出来れば、

理論上負けることはありません。

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まずは、

ロブでボールを返すことから

始めましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【汚いフォームで優勝】 テニスで綺麗なフォームを意識する時代は終わった!?

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回のテーマは、

 

 

悩んでいる方が多い

フォーム

ついてです。

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僕が高校1年生の時の、

失敗から得た

知識であり、

 

 

とても重要なので、

 

 

ぜひ最後まで読んでいってください!

 

 

テニスというのは、

レベルの高い技術や身体能力を

求められますが、

 

 

それ以上に大切なことがあります。

 

 

大会で優勝する人は、

それを理解している人です。

 

 

あなたも、

その1人になりましょう。

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これを理解すれば、

 

 

フォームに関する

新たな知識を得ることができて、

あなたのテニスは、

自然と良くなります。

 

 

逆に、理解しなければ、

 

 

間違った考え方のまま

テニスを一生することになり、

テニスの上達を妨げ、

怪我までしてしまうかも知れません。

 

 

さて、

ここからが本題です。

 

 

フォームにおける

大切な事とは何か。

 

 

それは、

 

 

自分の特徴を知る

 

 

ということです。

 

 

これを出来ていない人が

とても多いです。

 

 

有名なテニス選手のフォームを

見てみましょう。

 

 

ロジャー・フェデラー選手

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ラファエル・ナダル選手

ナダル選手 に対する画像結果

 

ノバク・ジョコビッチ選手

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この3選手を見るだけでも、

まさに三者三様のフォームです。

どれが正解というのは無いのです。

 

 

しかし、

この3選手はみんなそろって、

世界ランキング1位を経験しています。

 

 

なぜこんなにも、

フォームの違いがあるのか。

 

 

その答えは簡単です。

 

 

人間というのは

身長体重骨格筋肉の付き方

全員違うからです。

 

 

それぞれに合ったフォームがあるのです。

 

 

僕はそれを知らずに、

高校1年生の頃、

フェデラー選手のサーブに

憧れて、ずっと真似をしていました。

 

 

すると、

腰を痛めて、

怪我をしました。

 

 

自分の体のことを

知らないまま、

自分の体に負担をかけていることの

愚かさを痛感しました。

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あなたには、

そうなってほしくないです。

 

 

僕は真似することが、

悪いとは思いません。

 

 

しかし、

100%真似するのはやめて、

参考程度にしましょう。

 

 

そもそも、

100%同じフォームにするのは

不可能ですし、

 

 

必ず怪我に繋がります。

 

 

あなたは

ダニール・メドベージェフ選手

知っていますか?

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彼は、手足の長さを活かした、

独特なフォームをしています。

 

 

決してお手本とは言えないフォームです。

 

 

しかし、

そんなフォームで

今年(2021年)の全米オープン優勝しました。

 

 

テニス界最大のトーナメントを制したのです。

 

 

勝戦

世界ランキング1位のジョコビッチ

ストレートで敗っての優勝でした。

優勝テニス フリー素材 に対する画像結果

 

 

その決勝戦の最中、

解説者の方が

こんなことを言っていました。

 

 

「もう綺麗なフォームで

テニスをする時代では無いことを、

メドベージェフが体現しているのかも知れない。」

 

 

そうです。

 

 

自分に合うフォームなら、

何だって良いのです。

 

 

では、何から始めれば良いのか。

 

 

まずは、

 

 

鏡の前に立って、

自分の体を観察することから

始めましょう!

 

 

「思ったより足が短いな。」

とか

「なで肩気味だな。」

とか何でも良いです。

 

 

自分の体を知っておいて

損はしません。

 

 

その気づきが、

あなたに合うフォームにつながり、

 

 

一流の選手になる、

第一歩なのです!

 

 

最低限

気をつけてほしいことは

他の記事に書いているので、

是非読んでいってくださいね!(^-^)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【テニス】試合中に考えるべきなのは「考えないこと」

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回は、

何を考えながら試合を進めていけばいいのか

についてです!

テニスナダル に対する画像結果

 

 

これを知っているだけで、

試合中のメンタルが

めちゃくちゃ安定します。

格上の選手にも負けない実力を

手に入れられます。

 

 

逆に知らないと

「調子が良ければ勝ち、悪ければ負ける。」

といったような不安定なテニスを

一生することになるでしょう。

 

 

結論から言います。

 

 

試合中に何を考えたら良いのか。

 

 

それは、

 

 

何も考えないことです。

 

 

「ん?」

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となったかも知れません。

 

 

詳しく解説していきます。

 

 

これを読んでいるあなたは、

 

 

「あのとき調子よかったなー。」

「何を打っても上手くいく」

 

 

みたいなことを

一度くらい経験したことが

あるのでは無いでしょうか。

 

 

もし、

一度も経験したことが無い人も

よく聞いてください

 

 

実は

 

 

そういうときに脳は

何かを考えているようで、

何も考えていないのです。

 

 

それを

ゾーン

といったりします。

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この精神状態に持って行くのが、

ベストなのですが、

それは簡単ではありません。

 

 

プロのテニス選手でも難しいです。

 

 

なので、

まずは簡単なことから始めましょう。

 

 

それは、

相手に考えさせられる状態を

作らないことです。

 

 

相手に考えさせられている精神状態が、

一番ダメな状態です。

 

 

逆を言うと、

自分が相手に考えさせたら良いのです。

考える フリー素材 に対する画像結果

 

 

そういうプレーをしましょう。

 

 

例えば、

ドロップショットを打って

相手を走らせたり、

 

 

ダブルスであれば、

ペアと2人で前に詰めまくるのもありです。

 

 

とにかく、

相手に考えさせましょう。

 

 

さらに、

ネガティブな要素は考えてはいけません。

4回連続ダブルフォルトしても、

試合中はそんなこと忘れましょう。

 

 

反省するのは試合が終わってからです。

反省フリー素材 に対する画像結果

 

 

今回伝えたかったことをまとめます。

 

 

何も考えずにプレーするというのが、

1番良いのですが、

それはとても難しいことです。

 

 

なので、

 

 

まずは、

相手に考えさせるようなプレーを

することから始めてみましょう!

 

 

自然と試合に勝っていけるようになるはずです!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

どんなラケットを買えば良いの?意識すべき重要なこと!

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回はテニスのラケットを、

買うにあたって

意識するべき重要なことについて

書いていきたいと思います。

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2本目、3本目のラケットを

買おうか検討されている方、

必見です!

 

 

これは、

テニスを長く続けている人でも

知らない人が意外と多いです。

 

 

これを知ると、

 

 

知識が増えて

あなたのテニスの幅が広がります。

一気に上達することもあるでしょう。

 

 

逆に知らないままでいると、

 

 

あなたの知識は

テニスを始めて1日目の人と同じです。

あなたの上達が止まる原因に

なるかも知れません。

 

 

ラケットを買うにあたって

重要なこととは、

 

 

ズバリ、

 

 

自分に合ったグリップサイズを

知るということです。

 

 

「グリップサイズ?」

わからない フリー素材 に対する画像結果

 

 

となった人もいるかも知れません。

 

 

グリップサイズとは、

グリップ(ラケットの握る部分)の

太さのことを言います。

 

 

日本のお店で、

出回っているのはG1~G5の5種類です。

テニス グリップサイズ に対する画像結果

 

 

G1は円周が約10.5センチで、

G2は約10.8センチと、

 

 

サイズが1つ大きくなるごとに

0.3センチ大きくなります。

 

 

一つ一つに0.3センチの

違いしか無いですが、

 

 

それぞれを持ったときの感覚は

全く違います。

 

 

それを、

握ったまま

何時間も動き回るわけですから、

 

 

グリップサイズはプレーに

大きく影響するのです。

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プロの

テニス選手でも使っているサイズは

バラバラです。

 

 

日本の錦織圭選手はG3

 

 

ナダル選手はG2

 

 

ディミトロフ選手はG5を使っています。

 

 

ちなみに、

錦織選手は身長が178センチで、

ナダル選手は185センチですが、

 

 

使っているグリップサイズは

ナダル選手の方が小さいのです。

 

 

なので、

身長は気にせず、

自分の手に合うグリップサイズを

選びましょう

 

 

テニスショップの中には、

様々なラケットで

試しにボールを打たせてくれる

ところもあるので、

 

 

そういうお店で、

 

 

いろいろなグリップサイズの

ラケットに触れてみることを

強くオススメします。

オススメ フリー素材 に対する画像結果

 

 

僕は、それをして

自分に合っていると感じた、

G2のラケットを買いました。

 

 

今でもそのサイズを使っています。

 

 

G5は日本人には太すぎるので

オススメはしません。

 

 

自分に合ったサイズが分からない、

 

 

という方にはG2をオススメします。

 

 

男性も女性も

使いやすいサイズで、

日本で一番出回っているサイズです。

 

 

わざわざテニスショップに、

足を運ぶのが大変な方は

 

 

まずは、

自分の手の大きさを

観察してみることから

始めましょう!

 

 

何か見えてくることがあるかもしれません!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。