テニスアドバイザー@なおき

【下手くそでも勝てる!?】テニスの専門的指導を受けられない高校生必見。指導者がいなくて予選1回戦敗退していた僕が、あることをきっかけに県大会出場まで成長できたノウハウを詰め込んだブログです。

どんなラケットを買えば良いの?意識すべき重要なこと!

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回はテニスのラケットを、

買うにあたって

意識するべき重要なことについて

書いていきたいと思います。

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2本目、3本目のラケットを

買おうか検討されている方、

必見です!

 

 

これは、

テニスを長く続けている人でも

知らない人が意外と多いです。

 

 

これを知ると、

 

 

知識が増えて

あなたのテニスの幅が広がります。

一気に上達することもあるでしょう。

 

 

逆に知らないままでいると、

 

 

あなたの知識は

テニスを始めて1日目の人と同じです。

あなたの上達が止まる原因に

なるかも知れません。

 

 

ラケットを買うにあたって

重要なこととは、

 

 

ズバリ、

 

 

自分に合ったグリップサイズを

知るということです。

 

 

「グリップサイズ?」

わからない フリー素材 に対する画像結果

 

 

となった人もいるかも知れません。

 

 

グリップサイズとは、

グリップ(ラケットの握る部分)の

太さのことを言います。

 

 

日本のお店で、

出回っているのはG1~G5の5種類です。

テニス グリップサイズ に対する画像結果

 

 

G1は円周が約10.5センチで、

G2は約10.8センチと、

 

 

サイズが1つ大きくなるごとに

0.3センチ大きくなります。

 

 

一つ一つに0.3センチの

違いしか無いですが、

 

 

それぞれを持ったときの感覚は

全く違います。

 

 

それを、

握ったまま

何時間も動き回るわけですから、

 

 

グリップサイズはプレーに

大きく影響するのです。

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プロの

テニス選手でも使っているサイズは

バラバラです。

 

 

日本の錦織圭選手はG3

 

 

ナダル選手はG2

 

 

ディミトロフ選手はG5を使っています。

 

 

ちなみに、

錦織選手は身長が178センチで、

ナダル選手は185センチですが、

 

 

使っているグリップサイズは

ナダル選手の方が小さいのです。

 

 

なので、

身長は気にせず、

自分の手に合うグリップサイズを

選びましょう

 

 

テニスショップの中には、

様々なラケットで

試しにボールを打たせてくれる

ところもあるので、

 

 

そういうお店で、

 

 

いろいろなグリップサイズの

ラケットに触れてみることを

強くオススメします。

オススメ フリー素材 に対する画像結果

 

 

僕は、それをして

自分に合っていると感じた、

G2のラケットを買いました。

 

 

今でもそのサイズを使っています。

 

 

G5は日本人には太すぎるので

オススメはしません。

 

 

自分に合ったサイズが分からない、

 

 

という方にはG2をオススメします。

 

 

男性も女性も

使いやすいサイズで、

日本で一番出回っているサイズです。

 

 

わざわざテニスショップに、

足を運ぶのが大変な方は

 

 

まずは、

自分の手の大きさを

観察してみることから

始めましょう!

 

 

何か見えてくることがあるかもしれません!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。