テニスアドバイザー@なおき

【下手くそでも勝てる!?】テニスの専門的指導を受けられない高校生必見。指導者がいなくて予選1回戦敗退していた僕が、あることをきっかけに県大会出場まで成長できたノウハウを詰め込んだブログです。

【テニス】試合中に考えるべきなのは「考えないこと」

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

今回は、

何を考えながら試合を進めていけばいいのか

についてです!

テニスナダル に対する画像結果

 

 

これを知っているだけで、

試合中のメンタルが

めちゃくちゃ安定します。

格上の選手にも負けない実力を

手に入れられます。

 

 

逆に知らないと

「調子が良ければ勝ち、悪ければ負ける。」

といったような不安定なテニスを

一生することになるでしょう。

 

 

結論から言います。

 

 

試合中に何を考えたら良いのか。

 

 

それは、

 

 

何も考えないことです。

 

 

「ん?」

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となったかも知れません。

 

 

詳しく解説していきます。

 

 

これを読んでいるあなたは、

 

 

「あのとき調子よかったなー。」

「何を打っても上手くいく」

 

 

みたいなことを

一度くらい経験したことが

あるのでは無いでしょうか。

 

 

もし、

一度も経験したことが無い人も

よく聞いてください

 

 

実は

 

 

そういうときに脳は

何かを考えているようで、

何も考えていないのです。

 

 

それを

ゾーン

といったりします。

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この精神状態に持って行くのが、

ベストなのですが、

それは簡単ではありません。

 

 

プロのテニス選手でも難しいです。

 

 

なので、

まずは簡単なことから始めましょう。

 

 

それは、

相手に考えさせられる状態を

作らないことです。

 

 

相手に考えさせられている精神状態が、

一番ダメな状態です。

 

 

逆を言うと、

自分が相手に考えさせたら良いのです。

考える フリー素材 に対する画像結果

 

 

そういうプレーをしましょう。

 

 

例えば、

ドロップショットを打って

相手を走らせたり、

 

 

ダブルスであれば、

ペアと2人で前に詰めまくるのもありです。

 

 

とにかく、

相手に考えさせましょう。

 

 

さらに、

ネガティブな要素は考えてはいけません。

4回連続ダブルフォルトしても、

試合中はそんなこと忘れましょう。

 

 

反省するのは試合が終わってからです。

反省フリー素材 に対する画像結果

 

 

今回伝えたかったことをまとめます。

 

 

何も考えずにプレーするというのが、

1番良いのですが、

それはとても難しいことです。

 

 

なので、

 

 

まずは、

相手に考えさせるようなプレーを

することから始めてみましょう!

 

 

自然と試合に勝っていけるようになるはずです!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。