【テニス】あなたは前衛の役割を理解できてる？技術なんて関係ない！

こんにちは！

なおきです。

今回のテーマは、

ダブルス前衛の役割についてです。

あなたは、

前衛の役割を理解できていますか？

「ボレーが苦手だし、前に出たくない・・・」

「ボレーをミスしてペアに迷惑をかけたくない・・・」

なんて思っていませんか？

それは

間違った考え方です。

そういう考えをしている方が、

ペアにとっては

よっぽど迷惑です。

この記事を読んで、

前衛の役割を正しく理解しましょう！

これを知ると、

今まで歯が立たなかった相手とも、

互角に戦えるようになり、

勝つことさえも

出来てしまうかも知れません

逆に知らないと、

あなたのダブルスは、

一生成長しないままです。

勝てるようになるのは、

難しいでしょう。

前衛の役割とは

ずばり、

存在感を出すことです。

「ボレーが苦手だし、でしゃばりたくない・・・」

と思う人こそ、

前に詰めて

積極的にボレーを

しに行ってください。

前に詰めることに、実力なんて関係ありません。

たとえボレーが下手だったとしても、

相手からすると

前に詰められて、ボールに触られるだけで、

嫌なものです。

「ボールに触られた。」

という事実が、

相手にとってプレッシャーになります。

そもそも、

テニスはミスで

試合が進むスポーツです。

プロであっても、

ポイントの5割以上が

ミスで決まります。

なので、

ミスをさせるために、

前に詰めて、

積極的にボールに触りに行き、

プレッシャーをかけまくりましょう。

あなたの存在感は爆上がりして、

相手も強烈なプレッシャーを感じます。

勝手にミスしてくれるようになれば、

こっちの勝ちです。

自信が無いなら、

相手にその事がばれないように、

前に詰めて、積極的に、

ボールに触りに行きましょう。

僕は、

前衛が上手な人は、

こういう小さな勇気を

持っている人だと思います。

それが、

シングルスとは違った、

ダブルスの面白さでもあります！

とにかく、

前に詰めて、ボールに触り、

自分の存在感を上げる。

これを意識することから始めましょう！

必ず良い結果に繋がります！

最後まで読んでいただきありがとうございました。