テニスアドバイザー@なおき

【下手くそでも勝てる!?】テニスの専門的指導を受けられない高校生必見。指導者がいなくて予選1回戦敗退していた僕が、あることをきっかけに県大会出場まで成長できたノウハウを詰め込んだブログです。

【大怪我】そのラケットの持ち方、本当に合ってる?

こんにちは!

 

 

なおきです。

 

 

突然ですが、

あなたはテニスをするとき

どんなラケットの

握り方をしていますか?

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硬式テニス初心者の方は

無意識に間違った握り方を

している人が多いです。

 

 

ショットを打つときのフォームは

 

 

ある程度自由にしても良く、

そこまで気にする必要は

無いのですが、

 

 

ラケットの握り方だけは

気をつけなければいけません。

注意 フリー に対する画像結果

 

 

間違った握り方を続けていると、

 

 

テニスの上達を妨げるどころか、

あなたの手首は

100%壊れます。

 

 

日常生活に

支障をきたすレベルの

大怪我をすることも

珍しくありません。

 

 

この記事を読んで、

 

 

正しいラケットの

握り方を身につけ、

 

 

怪我をするリスクを

未然に防ぎましょう!

自然とあなたのテニスの上達を

早めてくれます!

 

 

この記事の最後には

怪我を防ぐ上で

とても大切なことが書いてあります。

 

 

ぜひ最後まで

読んでみてください!

 

 

そもそも、

ラケットの握り方は

大きく分けて

4種類あります。

 

 

コンチネンタルグリップ

(ラケットの面を地面と垂直に持つ。包丁持ち。)

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イースタングリップ
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セミエスタングリップ
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エスタングリップ

(ラケットの面を地面と平行に持つ)
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です。

 

 

これを試合中に

使い分けなければいけないのですが、

 

 

「たくさんありすぎて覚えられない・・・」

 

 

と思う方がいるかも知れません。

 

 

なので、

 

 

今回は、

 

 

特に大切で、

これだけ覚えておけば大丈夫

という、

 

 

2種類の握り方について、

解説していきます。

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まずは、コンチネンタルグリップです。

 

 

テニスにおいて

9割のショットがこの握り方

と言っても良いです。

 

 

サーブ、ボレー、スマッシュ、バックハンド

を打つときに使います。

 

 

ダブルスでは特に、

この握り方を多用します。

 

 

2つ目が

エスタングリップです。

 

 

これは、

フォアハンドを打つときに使います。

 

 

ボールにトップスピンが

かかりやすい握り方です。

 

 

フォアハンドはウエスタングリップ

フォアハンド以外はコンチネンタルグリップ

 

 

と覚えましょう!

 

 

そして、

 

 

ここからがこの記事の

1番大切な部分です。

男 フリー素材 に対する画像結果

 

 

これだけはしないでほしい

という事について言います。

 

 

それは、

サーブの時に

エスタングリップだけは

絶対にしないようにしましょう。

 

 

エスタングリップは、

手首のスナップがききにくい

握り方なので、

 

 

もともと手首に負担のかかる

サーブでこの握り方をしていると、

 

 

手首にとてつもなく

大きな負担がかかります。

 

 

もう一度言います

 

 

サーブでウエスタングリップだけは

しないでください。

 

 

100%怪我につながります。

 

 

まずは、

サーブを打つとき、

 

 

エスタングリップでは無く、

コンチネンタルグリップで打つことから、

始めてみましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。