100発100中！？これをするだけ！ダブルスでリターンを返せるようになる方法。

こんにちは！

なおきです。

今回のテーマは、

ダブルスでのリターンについてです！

「自分のリターンが相手の前衛につかまってしまう・・・」

「前衛に取られないように意識しすぎてアウトしてしまう・・・」

といったような

リターンを返せない方必見です！

この方法と知ると、

リターンを返せる回数が

増えるとともに、

相手前衛の動きを

止めることができます。

その後の試合展開を

優位に進められます。

知らなければ

ミスばかりしてしまって、

相手に

なんのプレッシャーも

与えられず、

相手のペースになり、

楽に試合を進められて、

簡単に負けてしまいます。

まずは

テニスにおける

サーブとリターンの基本から

理解していきましょう。

テニスは、

サーブが有利なスポーツです。

サーブは

通常のラリーをしているときの球速より

平均で1.5～2倍の速さで

飛んできます。

そんなサーブを

1ポイントにつき2回も

打てるチャンスがあります。

なので、

そもそもリターンを返すというのは

めちゃくちゃ難しいのです。

そして、

ダブルスになるとリターンの難易度は

さらに上がります。

シングルスとは違って、

相手コートには前衛という名の

「壁」が存在するからです。

リターンを返せる範囲が

一気に狭くなります。

では、

どうすれば良いのか。

ここからが本題です。

僕も

ダブルスでのリターンは、

相手前衛の「壁」に

強烈なプレッシャーを感じていました。

そのときは、

その「壁」を小さくすれば良いのです！

逆に

リターンをする自分が

相手にプレッシャーをかけて、

前衛の足の動きを

止めてしまえば良いのです。

ずばり

その方法とは

リターンの時

できるだけ

相手前衛との距離を詰めて打つこと

です。

ダブルスの

リターンをする上で、

コツはたくさんあります。

・前でリターンする

・一歩中に入る

・リターンの時はボールを待たない

・下がって打たない

しかし、

これら全てに共通する考え方が

相手前衛との距離を詰めて打つ

ということです。

そうすれば

相手にプレッシャーを与えて、

前衛の足を止めることができます。

その後の試合展開も

優位に進められます！

具体的には

ベースラインの内側で打ちましょう。

わかりやすくそこだけ意識してみましょう。

「相手のサーブが速くて、どうしても下がって打ちたい・・・」

というときでも、

ベースラインの半歩後ろくらいにしておきましょう。

リターンを打つときに、

一歩中に入ってベースラインの

内側で打てるようにする方が

良いです。

正直、ベースラインより後ろで打っていては、

相手の前衛に

何のプレッシャーも与えられません。

速いサーブだからといって下がっていては、

相手の思うつぼです。

リターンの練習の時に

ベースラインの内側でしか打ってはいけない

という縛りをつけてやってみるのが

オススメです。

あなたのリターンのレベルが上がり、

その考え方は

シングルスの時も、

攻撃的なテニスとして、

使えるようになります。

まずは

相手前衛との距離を詰めて、リターンを打つ

ここだけを意識してみましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。